
「相手に負担をかけたくない。」
この言葉が、ずっと私の行動を止めていました。
小さい頃から家族のケアがあり、
苦しいことや辛いことがあっても、
誰かに話したら心配をかけてしまう。
相手は何とかしようとしてくれる。
それは相手の負担になる。
そう思って、自分の気持ちをしまい込んできました。
実は、この考え方は起業してからも同じでした。
「まだ信頼関係ができていないから…」
「今ご案内したら迷惑かもしれない…」
「必要な人だけが来てくれたらいい。」
そう考えすぎて、
お茶会や勉強会をご案内することにも、
どこかブレーキをかけていたんです。
でも、起業家仲間と活動する中で気づいたことがあります。
それは、
私は相手を思いやっているつもりで、
相手の可能性まで決めつけていたということ。
「きっと興味がない。」
「きっと負担になる。」
そう判断していたのは、私自身でした。
本当に必要としている人は、
「こんな場を探していました。」
「話を聞けてよかった。」
そう言ってくださることもあります。
だから今は、
相手の代わりに答えを決めるのではなく、
選択肢を届けることを大切にしています。
介護や福祉の現場で、
一人で頑張り続けてきた方へ。
仕事と家庭の間で、
自分のことを後回しにしてきた方へ。
「これから私はどう生きたい?」
そんな未来を考えるきっかけになる場を届けていきます。
一人で考えていると見えなかった選択肢も、
誰かと話すことで見えてくることがあります。
だから私は今日も、
未来に向かう一歩を応援できる場を仲間と一緒につくっています。
自分では気づけなかった可能性や新しい視点は、
人との出会いの中で見つかることがあると信じているからです。