ヤングケアラーさん、

家族のケアをしていることを

どこまで話すか悩んでしまう

そうですよね

例えば、

・友だちに話した瞬間から、

感動の対象者になってしまう

・引かれてしまう

・強引に支援しようとする

など

本当に反応が人それぞれ

意図しない方向へ行くってこともあります。

ただ、状況を説明しただけなのに

そういう受け取り方をされると

ウンザリして、

「そんなふうに見て欲しくない」

と言いたいけれど、これまでの

関係が壊れるかもと思って

あいまいにしてその場をやり過ごしてませんか?

その気持ち、とてもわかります!

でも、これからさまざまな人と社会に

関わっていくなかで

「あいまいな言葉」は、必要な時に

必要な支援や応援が届かない場合もあります。

特に、仕事をする時は、

事情を説明して、理解してもらうことが

大事です。

介護はいつまで続くかわからない

でも、結婚といった新しい

家族の形を持った時に

新たな介護が始まるかもしれまい

そんな時に一人で抱え込まないで

「助けて」を出していけることが大切

その時に

言葉でダメージを受け過ぎないために

ゲームの攻略法みたいなものを

あらかじめ作っておく

ことを忘れないで欲しいな

と願っています。

家族の介護だけではない

あなたの人生もありますよ!