
4月10日は「きょうだいの日(シブリングデー)」
でした。
病気や障害のある・なしに関わらず、
すべてのきょうだいに光を当てる日です。
シンボルは、チューリップと苺。
色とりどりのチューリップ、形も甘さも違う苺のように、
きょうだいの形も、ケアの関わり方も本当にさまざま
障害を持っているきょうだいだからケアをしなければならない
ではなくて、それぞれの関わり方があっていい。
それは、ケアをしないという選択肢もあるということです
でも、罪悪感がでてきますよね。
実際に10代の頃の私は、
メディアに出てくるような
「献身的に支えるきょうだい像」と自分を比べては、
あんなふうにできない自分はダメだ、と
何度も自分を責めていました。
周りの期待に応えられない苦しさと、
本当の気持ちを言えないしんどさを抱えながら。
でも今は、はっきり言えます
きょうだいであっても、
自己犠牲を前提にしなくていい。
起業家仲間との出会いを通して、
子育てや介護をしながらも、
自分のやりたいことをあきらめない生き方を知りました。
一人で抱え込まず、制度を頼りつつ
関わり方は「自分で選んでいい」。
親よりも長く関わる可能性があるからこそ、
無理をしないと決めました。
そして、自分の人生も大切にすること。
「自分を後回しにしない」と決められたとき、
ようやく少しずつ、楽になりました。
この経験があるからこそ、
今は伝えています。
ケアがあっても、
他人軸ではなく「自分軸」で生きていい。
同じように悩んできた方が、
少しでも自分の人生を取り戻せるように。
オンラインカウンセリングや居場所、講演を通して、
これからも届けていきます。