人間関係は、やっぱり簡単ではありません。
家の中にケアがある毎日。
高校生の頃から、家のことを聞かれると
「弟がいるよ」
それ以上は話さないようにしていました。
弟に障害があることも、
母の介護が始まったことも、
誰にも話していませんでした。
引かれたり、同情されたりするのが怖かった。
踏み込まれたくない、でも隠し続けるのも苦しい。
どこまで自分を出していいのかわからないまま、
味方になってくれる大人も少なく、
「負けないように」と必死に過ごしていた結果、
いつの間にか他者を信じることが難しくなっていました。
学校でも、仕事でも、人間関係は避けられない。
でも本当は苦手。
そう言えずに一人で抱え、悩み、揺れ、
距離の取り方がわからなくなってしまいました。
でも、そんな風に見せないように必死で殻をかぶっていました。
そんな私が今、
「私そのもの」を見てくれる仲間と出会い、
安心できる場所で活動できています。
人間関係が得意になったわけではありません。
それでも、
自分を否定せずにいられる関係性の中で、
少しずつ自分を受け入れ、信頼関係を結び直している最中だからです。
ここまで来られたのは、
出会ってくれた人たち、必要な時にきづかいがあり
信じ続けてくれている人たちがあったからこそ
心から感謝しています。
もし今、
人間関係に疲れている方、
自分をどこまで出していいかわからない方がいたら、
無理に変わらなくて大丈夫です。
安心できる場で、
同じような想いを持つ人と出会うことが、
人との関係を見つめ直すきっかけになります。
🌱オンライン交流会やオンラインカウンセリングでは
「ちゃんと話さなくていい」
「弱さを直さなくていい」
そんな前提で、自分を主語にした時間を大切にしています。