
ヤングケアラーさん
今、進路について悩んでいませんか?
例えば、通学時間、家からでることなど
私自身も
ヤングケアラーとして母を介護していた頃、
私は短大進学を迷っていた時期がありました。
行きたい学校は通学に1時間かかる道のり。
母のケアが一番しんどい時で
「何かあったら…」と悶々としていました
そんな時、母が背中を押す言葉をかけてくれました
「あなたに残せるのは学生生活という思い出と、
今しかできないことをやるチャンス」
おかげで司書資格を取ることができました
あの時の決断が、学校図書館勤務や
ヤングケアラー・きょうだい支援に繋がり、
起業家仲間に出会って社会起業家になりました。
ヤングケアラーさん
家族の都合で進学を迷っているなら
一度、心の声に耳を澄ませてみませんか?
そこに人生のチャンスがあるかもしれません。
介護をしながらもイキイキと自分らしく生きている
ケアラーはいます。
そんな風になってみませんか?