もう不安で仕方がないんです
「親なきあと」について
障害者のきょうだいさんやその親御さんたちからは
こんな言葉を聞くことがあります
親たちにとっては
情報を集めて、支援者と共にやってみたものの
本当に障害者本人が望むものなのか?
ただの押し付けではないのか?
きょうだいに関わって欲しいと思いつつ
負担になるのでは?
など
きょうだいさんにとっても
いつ終わるかわからないためどこまで関わるか、
そのための資金は?
結婚や育児や仕事と両立できるのか?
そもそも関わらない方法はあるのか?
などがあります
それって一人でどうにかしようと考えていませんか?
家族にケアがあるとどうしても
誰かに迷惑をかけちゃいけないという
気持ちがあります。
でも、それが不安や行き詰まりになってしまうんです
まずは福祉や介護の専門家と共にするを
ミッションとして持っていただきたいのです
チーム〇〇として続けていくことが大事
そして、あなたを大切にすることも忘れずにいることです
「親なきあと」は心理的負担が大きいこともある
スムーズにいかないことも
思い描いていたのとは違う場合もある
グチを話したり、好きな物に触れるなど
自分を責めないで心を休める時間を
誰にでもできそうでできないから
またまた、不安になる
どうしようと思ったら
カウンセリングで気軽に気持ちの掃き出ししませんか?