仕事をしていると突然の病院や施設からの呼び出しや
家族の体調不良で急きょ休みます!という状態に…
自然と職場の人に「ごめんね」や
「また、埋め合わせするね」と頭を下げることが
増えるたびに申し訳なさと焦りと思う通りにいかない
いらだちと
ごちゃまぜの感情が爆発しそうになっていませんか?
仕事と介護の両立ってメディアに登場するほど
軽やかになんてほど遠い時もありますよね
私も
「家族のケアがあるから仕事ができない」
そんなふうに言い訳にしたくないと思いながらも、
実際にはケアのために中断したり、前に進めなくなることがありました。
悔しくて、「やっぱり私にはヤングケアラーや
その家族を支える活動なんて無理なんじゃないか…」と思ったこともあります。
でも、起業家仲間に
「その介護の経験をどう社会に生かしていくのか?」
と問われた時、初めて ケアがあってもできることはある と気づけました。
自分の経験は、誰かの気づきや社会への問いかけになる。
そして、家族で介護を抱え込むのではなく、
ケアがあっても、やめても、終わった後も、
どんな時も自分らしく生きられる社会をつくりたい。
だから私は、何があっても夢をあきらめない。
そんな思いで発信や活動を続けています。
もし同じように
「ケアがあっても自分らしく生きたい」
と思ったら一度お話しませんか?
カウンセリングは、あなたが自分らしく生きるを
一緒に整理して、形にしていきます