ヤングケアラーさん

本当はしっかり者でも

強くものないのに

周りから「しっかり者」と見られることに

プレッシャーを感じていませんか?

本当の自分じゃない自分を演じているのは

気持ちが落ち着かないですよね

でも、

大人に代わって家族の介護をしてきたから

日々、命に向き合うことは

失敗は許されない

わからないこと、困ったことも

子どもでも解決しないといけなかったから

だから

「失敗したらどうしよう…」

「弱い自分はダメだ…」

に繋がっています

苦しいですよね

私も、障害者のきょうだいとして

ずっと周りの期待に応えてきました。

その結果、行動する時に

「ちゃんと」できていないとだめが

いつもあって、チャンスを逃すことも…。

そんな時に、

「ありのままの自分」や「弱い自分でもいい」

を受け止めてくれる起業家仲間に出会って

心がずっと軽くなりました。

とはいえ、まだまだ、行きつ戻りつですが…

ヤングケアラーさん
≪一人でちゃんとできるべき≫
にがんじがらめになっているのは、

自分と家族からのプレッシャーで

「頑張らないといけない」と思い込んでいるから

そんな時は

また、そんな風に考え始めたよと

一度立ち止まってみて。

そして、

自分で何とかしなきゃではなくて、

どうしたら、

自分の負担を和らげることができるかなの

視点を持ってお手伝いを頼む、

相談するおいてほしいなと思っています。

しなきゃいけないを卒業していきましょう