講演会で

「ヤングケアラーやきょうだいとして、

どう向き合えばいいのかわからない」

そんな声をいただくことがあります。

そんな時、私はこうお伝えしています。

介護のグチを聞いたら、否定しないでください。

それは、日々命と向き合っている中でこぼれた、

小さなSOS だからです。

「疲れた」「もう限界かも」

そんな言葉を耳にした時、つい

「家族なんだから頑張らないと」

「あなたなら乗り越えられるよ」

と声をかけたくなるかもしれません。

 

でも、それは相手がせっかく開きかけた心の扉を、

また閉じさせてしまうかもしれません。

介護をしている人の多くは、

相手に悪気がないことを知っています。

だからこそ、本音を飲み込み、

「いい子・いい人」でいようとしてしまうのです。

 

私自身、そんな状態で何十年も過ごしてきました。

「このままじゃダメだ」と思いながらも、

何をどう始めたらいいのかわからなかった。

 

そんな時に出会ったのが、起業家の仲間たちでした。

一歩を踏み出したことで、

少しずつ、自分の人生に「選択肢」が戻ってきました。

もし今、あなたが

「もっと自分らしく生きたい」

「でもどうしたらいいのかわからない」

と感じているなら——

ぜひ、一度この交流会に来てみませんか?

介護や家族のことも、ビジネスのことも、

話せる仲間がここにいます。

あなたの声を、ちゃんと受けとめてくれる人がいます。

お申し込みはこちらから👇

https://x.gd/IwG25