ふと通りかかると、近所の八百屋さんの

シャッターに「閉店」の張り紙。

突然のことで、思わず立ち止まってしまいました。

高齢の方を中心に、地域で愛されていたお店。

スーパーにはない、「顔が見える」安心感がありました。

どんな事情があったのかはわかりませんが、

こうしたお店が少しずつ姿を消していくのは、本当に寂しい。

そして、感じたこと

私が、ヤングケアラーをはじめとした

介護を担う方たちのサポートをビジネスとして続けているのは、

“継続的に寄り添う”仕組みをつくりたいから。

ボランティアでは限界があります

せっかく繋がった支援の手が、継続できずに離れてしまうこと。

そんな声を何度も聞いてきました。

特に若い介護者は、「相談しても続かないなら…」と

最初の一歩すら引っ込めてしまうことも少なくありません。

 

かつての私も、「何でも一人で」やってきたタイプ。

ビジネスでも同じように抱え込み、転んでしまったこともあります。

そんな時、仲間が教えてくれました。

「一人で頑張らなくていい」って。

この言葉が無かったら、本当に支援を続けることは難しかった…。

今では、同じ志をもつ人たちと

切れ目のない支援を届けています。

私たちの支援のあり方、気になった方へ。

(4) ひとりで頑張るの そろそろやめませんか?女性起業家の交流会 | Facebook