ビジネスプランコンテストの一次審査を通過しました!
ずっと考えてきました。
「介護の経験を持つ子どもたちやその家族の未来のために、
私に何ができるのか?」
その答えが、
「障害者家族専門の起業家コミュニティをつくる!」 でした。
障害者家族として、何度も思いました。
「私はケア要員として生まれてきたんじゃない」
「こんなはずじゃなかった」
メディアで取り上げられるような感動的な話ではなく、
何度も未来をあきらめかけたこともありました。
でも今、仲間の応援を受け、起業という道を選びました。
「ケアがあっても、自分の人生を生ききる社会」をつくるために。
私だからこそ、どうしてもやらなければならないこと。
ケアの経験がない人がやるのでは、
社会は本当の意味で変わらないこともある。
障害者家族の中には、
ケアの経験を活かし、起業という道を選んだ人たちがいます。
一人では成し遂げられないことも、仲間となら実現できる。
あきらめないからこそ、始まる未来。



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