ヤングケアラーさん
大人はケア要員としか見てないし、
「どうせ自分には無理だから」と
言って自分の気持ちごまかしまう。
ケアがあることで
自分の夢ややりたいことは
閉じ込めていませんか?
学校司書として子どもたちと接していた頃、
「どうせ…」という言葉の奥に、
本当はあきらめたくない気持ちが
隠れていることを感じました。
私が子どもの頃と変わらず、
夢を見ないようにする子どもたち。
それが当たり前になってしまうなんて、
とても残念でした。
私自身も、「なりたい自分」より
家族を優先してきた人生。
やりたいことをずいぶんあきらめてきて
後悔があるのです。
だからこそ、今、
「もがく」のではなく、
家族にケアがあっても
自己実現ができる社会を。
あきらめずに笑顔で生きられる未来を実現する。
ヤングケアラーさん
あなたもあとあと後悔してしまうより
今、できることに向けて一歩踏み出してみませんか?