障害があるきょうだいがいる
ヤングケアラーさん
我慢が日常にあって
イヤになることがありませんか?
例えば、
ヤングケアラーさんが見たい
ドラマやアニメ、スポーツ、
音楽、ゲームなどは
「見たい、聞きたい」と一言
言ったとたん
「病気がないんだから」
「お姉(兄)ちゃんでしょ」
と言われれて、まずは障害者のきょうだいが
優先。何事も2番手。タイミングが合わない時は
相手にされないことも…。
さらに、今日の出来事や進路
悩み事があっても
ひとたび、障害者のきょうだいが
落ち着いて過ごせなくなると
「後でね」と一言があって
そのままっていうこともあります。
こんなことが続くと本当にイヤに
なって当然です!
この時、嫌になる自分を責めないこと!
うらやましい
なんできょうだいばっかり
があってもいいんです。
障害にあるなしにかかわらず
きょうだいと過ごすって
ままならさがあって
難しいことです。
まずは自分の気持ちに気がついて
きょうだいだから毎日仲良くあるべき
ではなくて
周りにグチをこぼしなら
相談しながら
自分がしんどくならない距離感を
見つけていきましょうね