ヤングケアラーさん
家族や職場の人、

知り合いや友だちの

まえでは、

明るくて、困っていることがない

自分を演じていませんか?

そうですよね。

子どもの頃から家族のお世話を

していると

「しっかりしなきゃ」と思いがち

自分が疲れたや苦しい、

ツライと感じていても心配かけては

行けないと顔に出さずに

過ごしてしまうんです。

ヤングケアラーさん、

しっかり者であることを

ゆっくりとでいいので

手放していきませんか?

これから、社会へ出ていき

仕事やさまざまな活動に

参加していきます。

その時、困っていることがあっても

ぜんぜんそんなことがありません

と振舞っていると

一人で抱え込んで、燃え尽きてしまう

結果に…。

人って、何事も一人では生きていられない

のです。

例えば、会社に勤めていて

上司などに相談すると迷惑かけるかも

って思うかもしれません。

でも、相談せずに仕事と介護の両立が

上手くいかなくなって、

仕事をやめざるを得ない状況まで

追い詰められたりすることもあります。

生きていくには収入も欠かせません。

あなたが、自分らしく働くと

暮らすを実現するために

大切なポイント

困ったら、素直に周りに

協力を求めたり、

相談してみるを

意識してみてくださいね