若者ケアラーさん
5月は新しい人生を
歩んでいく同年代の姿がまぶしすぎる…。
そうですよね。
家族のケアという心配がなく
自分にだけ集中して仕事や
プライベートにと楽しんでいる
同年代と比べてみると
自分は取り残されたように
感じてしまいますよね。
それに引き換え
例えば、
・家族のケアがあるからしたい仕事があっても
家をでることができない
・正社員でなく短時間勤務や
バイト
・時間もお金も余裕がなくて
常に焦りがある
など悪い面ばかりが
見えてしまいます。
若者ケアラーさん
いつまでこの状態が続くのかなと
先が見えない毎日と感じている
ならちょっと視点を変えてみませんか?
家が出るのが難しいと感じているのは
抱え込んでいませんか?
相談はハードルが高いかもしれないけれど
自分らしく働くには協力者が
いる方が心強いもの
時間の余裕がないと感じている
時ほど、サポートがあると
負担感も軽くなります
短い時間でも働ける環境があるなら
ケアと介護を頑張り過ぎず
両立できることはないかな
を探してみる
また、
ケアを続けるにはお金がかかるから
心配はつきませんが、
「働いて収入を得る」を
どうやったら続けていけるかなの方法も
考えてみてくださいね。
得た収入で自分の好きなものを
買うこともできてきますよ
焦らず、まずは一歩ずつ自分が笑顔で過ごせる
毎日へ
未来への種まき期間と思って
動いてみましょう。
でも
介護と仕事の両立で
不安が広がったら
ぜひ、お話に来てくださいね