ヤングケアラーさん
家族が急に病気やケガで
介護が必要になって
不安や困りごとで
一杯になっていませんか?
そうですよね。
治療する、行政の手続きなど
今までにない出来事の連続は
「どうしたらいいの!?」
がどんどん湧いてきます。
でも、誰にどんな風にきけばいいのかも
わからない状態がさらに続きます。
立ち止まっている暇もないくらい
時間がどんどん過ぎていくと
子どもだと無力に感じたりもします。
そんな時、
前の生活と比べたり、
介護のない周りの人を
うらやましく思ったり
すると、さらに心の凹み具合が
大きくなります。
ヤングケアラーさん
全く経験のないケアラー生活は、
わからないこと、
前が見えない怖さ
不安などが出てきてきます。
これは、大人だってそうなるんです。
だから、一人で抱え込まないで!
「これからどうなるんだろう」
と目の前が真っ暗に感じた時
失敗したこと。
目の前の怖さから目をそらしたくて
私は、自分だけが頑張ればいいと
なんでも背負い込んでしまったんです。
それは、とてもしんどくて
体調を崩してしまいました。
だからこそ、
落ち込んで泣きたくなったら
我慢せずに
泣きたいときは泣いてもいいんですよ。
そこから、うんと勇気をだして
SOSを出してほしいのです。
これは、家族が支援に繋がる
ことはもちろん、
あなた自身を守ることになります。
ぜひ、一人で
ではなく、
いろんなサポートを受けてみる
という考え方に
切り替えてみるを
とり入れてみてくださいね。