ヤングケアラーさん
相談やカウンセリングと聞くと
なんだかハードルが高い…。

そうですよね。
例えば、ケアの
・イライラ、モヤモヤ

・終わりのない毎日への疲れ
・見えない未来への焦りと不安

など

家族についてこんなことを

話してもいいの?

引かれてしまうんじゃないと

思ってしまいますよね

昔の私自身も

家族に対しての暗い気持ちを話したら
どう思われるのかなと

一歩が出ませんでした、。

けれど、誰かに話を聞いてもらえると

心が軽くなるという体験をして、
考え方を変えました。

それは、

国家資格キャリアコンサルタントの
資格の勉強中。

これまで
・どんな経験をしてきて、

・どんな感じ方、
考え方をするのか、

・何が好き

・何を大事にしているのか。

など、私の話に否定せずに

聴いてもらえる経験は、

どんな気持ちがあっても

私は私なんだと身をもって

実感したのです。

この経験から
ヤングケアラーさんや

さまざまなケアラーさんたちのために

プラスもマイナスの気持ちも
誰にも気兼ねすることなく
話せる場所をと強く思ったのです

ヤングケアラーさん
「カウンセリング」というと、
専門家が病院などで深刻な悩みを
聞く場所などのイメージを
もつ方も多いかもしれないですね

でも、「カウンセリングルームあしたの」は
カウセリングとありますが、

気持ちを吐き出したいな、

ちょっと聞いて欲しいなぐらい

でもかまいません。

今、思っていることを話して大丈夫!

ヤングケアラーさん
一人ひとり、
経験も、
考え方も、
価値観も全く違う。

そこにあなたらしさがあります。

硬くなった心をほぐしてみませんか?